日本は世界がこれまで経験したことのない「超高齢社会」を迎えています。長生きできることは素晴らしいことですが、超高齢社会の重要な課題のひとつで老後の最大の不安が『認知症』です。
『認知症』は、誰にでも起こりうる脳の病気によるもので、85歳以上になると4人のうち1人に認知症の症状があると言われており、その数は今後20年で倍増するとも予想されています。
認知症になると、いろいろな原因で脳の働きが悪くなって、さまざまな障害が起こり、生活するうえで支障が出てきて、それまでできていたことができなくなったりします。そのため、ご本人は大きな苦しみと悲しみを抱くことになり、サポートするご家族にも多大な負担がかかります。

徘徊や物忘れ
私たちは、認知症の方は勿論、そのご家族も含めて、その地域で穏やかに暮らせるためのお手伝いをさせていただきたいと考えております。
認知症介護のことなら御相談下さい。