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認知症介護研修等

1.認知症介護等研修

認知症高齢者に対する介護サービスの充実を図るため、茨城県等が主催する厚生労働省「認知症介護実践者等養成事業実施要綱」に基づいた研修のことを言います。

認知症介護実践者研修

対象者:認知症介護経験が2年以上ある方
目的:認知症介護の基本理念・基本的知識を習得するため

認知症介護実践リーダー研修

対象者:認知症介護経験が5年以上あり、かつ実践者研修を修了して1年以上経過した方
目的:実践者研修で得られた知識・技術をさらに深め、施設・事業所においてケアチームを効果的・効率的に機能させる能力を養成するため

認知症対応型サービス事業管理者研修

対象者:認知症対応型グループホーム・小規模多機能型施設・デイサービス等の管理者となる方
目的:事業所の管理・運営に必要な知識・技術を習得するため

認知症対応型サービス事業開設者研修

対象者:認知症対応型グループホーム・小規模多機能型施設の代表者となる方
目的:認知症介護に関する基本的な知識及び認知症対応型サービス事業の運営に必要な知識を習得するため

小規模多機能型サービス等計画作成担当者研修

対象者:指定小規模多機能型居宅介護事業者の計画作成担当者となる方
目的:利用者及び事業の特性を踏まえた小規模多機能型居宅介護事業計画を作成するために必要な知識及び技術を習得するため

2.認知症サポーター養成講座

修了者に授与される「オレンジリング」

「認知症介護アドバイザー」と自治体などの事務局が協力して開催するものです。

地域や職域・学校などで認知症の基礎知識について、またサポーターとして何ができるかなどについて学びます。

「認知症サポーター養成講座」を受講した人を「認知症サポーター」と呼び、講座修了後にはシンボルグッズである「オレンジリング」(ブレスレット)が授与されます。

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