施設の紹介
バランスのとれた食事と健康面を配慮した各種設備
当施設では、健やかな入居生活を送っていただくために、衣食住という基本部分の充実に配慮しました。栄養士の献立によるバランスのとれた朝昼夕の食事。ひとりひとりのプライベートを尊重したゆとりの個室。また、あらゆるケースを想定した緊急時の対応システムを整えました。ご入居後も、ご自宅同様安心した毎日が過ごせますよう、万全のサポート体制で取り組んでいきます。
人と人のふれあいを大切にした安心のサポート
ケアハウスかさまでは、当施設の設置母体である社会福祉法人尚生会のケアネットワークの活用により、日常生活に一部不安が生じた場合でも、ケアサービスが安易にご利用になることが可能です。更に、提携医療機関との連携のもとに健康管理体制も万全です。
生きがいのある趣味やサークル活動を支援します
地域交流スペースには、陶芸教室やカルチャー教室、作品展示コーナー等を完備し、自主的なサークル活動はもとより入居者の趣味や新たな生きがいづくりをサポートします。
歴史と芸術の街笠間は茨城を代表する観光エリア
四方を自然豊かな山々に囲まれた笠間市は、城下町として、また笠間稲荷神社の門前町として栄えてきました。現在の笠間市は関東の小京都と呼ばれ、観光の拠点として親しまれています。200年以上の伝統をもつ笠間焼も有名で、芸術村や、その中央にある北大路魯山人の住居だった春風萬里荘、日動美術館、陶芸美術館など、芸術に対する関心が高い町でもあります。
入居について
- 入所対象者
- 原則として60歳以上の方。60歳以上の配偶者とともに入所する方については、この限りではありません。
- 自立した生活が送れる方。
- 家庭環境や住宅事情により一人での自炊が困難な方。
- 高年齢のため独立して生活をするには不安をお持ちの方。
- 利用料
- 毎月利用料は、「生活費」「事務費」「管理費」が必要です。おおむね6万円~13万円程度です。
- 事務費については、入所者の収入に応じて県から補助されます。
- その他、居室内で使用した分の、電気・水道代がかかります。
- 入居時には保証金(単身30万円、夫婦50万円)が必要になります。
- 『入居お申込み』から『入居決定』までの手順
- 入居申込みをしていただいてから入居決定までは、書類の審査や面接等があります。
- 提出書類について
- 入居申込み書(本人、家族状況、申込理由、写真添付)
仮入居申込書は、こちら - 身元保証人届(2名)
- 住民票、または戸籍抄本
- 健康診断書
- 収入報告書(年金通知書、源泉徴収票等の写し)
- 利用料の負担が本人以外の場合・・・利用料負担者の所得を証明するもの。
- 入居申込み書(本人、家族状況、申込理由、写真添付)
- 面接について
提出書類に基づき、面接を行い入居決定いたします。入居決定後、入居契約を作成することになります。尚、面接の際は身元保証人と共にお出でください。
入居契約は、ケアハウスかさま施設長との直接契約となります。 - その他
- 書類の提出等にご不明な点があれば、下記までご遠慮なくお問い合わせください。
TEL 0296-70-1100 FAX 0296-70-1101
- 書類の提出等にご不明な点があれば、下記までご遠慮なくお問い合わせください。
- 入居状況
- よくあるご質問
詳細は、こちら
サービス内容
食事の提供 | 栄養士の献立に基づき入居者に適した、バラエティに富んだ食事をご用意いたします。 |
---|---|
入浴の準備 | 男女別浴室が利用いただき、心身ともにゆったりとして入浴ができるよう、準備いたします。 |
生活相談及び助言 | 施設の生活指導員及び、在宅介護支援センターかさまグリーンハウス職員による、適切な相談助言が受けられます。 |
緊急時の対応 | ナースコール・非常通報装置や全館一斉放送設備等、適時対応いたします。 |
介護保険サービス等の利用 | 日常生活上の援助や介護が必要な場合は、利用者自身で社会福祉法人尚生会ケアネットワーク及び、介護保険サービス等の利用ができます。 |
健康管理 | 提携医療機関による定期的な健康診断、健康維持、疾病の予防に努めます。 |
自主的活動への協力 | 入居者の自主的な趣味やサークル活動等へ助言協力をいたします。 |
社会福祉法人尚生会が行っている事業内容
介護老人福祉施設 | 訪問介護事業 | 通所介護事業 |
訪問入浴介護事業 | 短期入所生活介護 | 認知症対応型共同生活介護 |
居宅介護支援事業 | 小規模多機能型居宅介護 | 訪問看護事業 |