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AED(自動体外式除細動器)の設置について

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★ 法人内AED(自動体外式除細動器)設置事業所 ★
・かさまグリーンハウス(笠間市福田3199)
・ケアハウスかさま(笠間市石井甲32-1)
・グリーンハウスともべ(笠間市鯉渕6269-11)
・グリーンハウス陣屋(筑西市知行106)
・グリーンハウスみと(水戸市塩崎町3503)
・グリーンハウスおおつか(水戸市大塚町1504-7)
・グリーンハウスひたちなか(ひたちなか市東石川3183-1)
・グリーンハウスとちぎ(栃木県芳賀郡茂木町茂木63-28)
・グリーンハウスやまうち(栃木県芳賀郡茂木町山内2215)

 

 

 

 

突然に心停止をきたした人を救命するためには、「救命の連鎖」が必要と言われています。「救命の連鎖」とは、次の4つの処置の組み合わせを言います。

1.心停止の予防 ⇒ 事故防止、生活習慣の改善
2.早期認識と通報 ⇒ 119通報とAEDの手配
3.一次救命処置 ⇒ AEDを使用した心肺蘇生
4.二次救命処置と心拍再開後の集中治療 ⇒ 救命士や医師による薬・器具を使用した救命処置、専門家による集中治療

これら4つの処置が迅速かつ適切に行われることが、救命に結びつきます。 そして突然の心停止の原因で最も多い心室細動(VF)に最も効果的な治療は、除細動です。心室細動に対する除細動は、早ければ早いほど効果が高く、一般に心室細動発生から1分経過するごとに生存退院率は7~10%ずつ低下していきます。心停止後5分以内に除細動が行われることが大切です。
 AED(自動体外式除細動器)による除細動は、平成16年7月から一般の方でも実施できるようになりました。突然の心停止からの救命には、居合わせた人の迅速な通報、心肺蘇生、そして特に「迅速な除細動」が大変重要です。

★~★~緊急を要する状況にも対応できるよう、法人職員には研修を実施しております。~★~★

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