家族とともに地域とともに暮らせます。
認知症があっても、住み慣れた地域で暮らし続けることができるよう、全面的にサポートいたします。また、ご利用者本人のみならず、ご家族のその時そのときの心情をしっかり把握し、身体的・精神的介護負担の軽減が図れるよう対応します。
認知症対応型通所介護とは?(通常のデイサービスとの大きな違い)
少人数対応
定員12人と少人数のため、各個人の症状に合わせた対応ができます。
認知症専門
認知症対応型通所介護サービスは、医師から認知症と診断されている方専門に対するサービスです。
1日の流れ
8:30 ご自宅にお迎え
9:30 来園・茶話会・バイタル測定・リアリティオリエンテーション
健康チェック
到着後、専属の看護師が皆様の健康状態のチェックを行います。何か身体のことでご心配なことがあれば何なりとご相談ください。
リアリティオリエンテーション
ご利用されている日が何月何日なのか、季節はいつなのかといった時間や今いる場所がわからないなどの気持ちを解消します。
10:00 入浴
11:00 学習療法・個別機能訓練・リハビリ体操
学習療法
簡単な読み書き・計算・数字並べを行い脳を鍛えます。脳を使うと身体の様々な機能の改善につながります。
個別機能訓練・リハビリ体操
看護師が皆様の身体の状態を確認させていただき、個別に計画を立て実施しています。また、食事前にリハビリ体操により口の運動を行い、食事をいただきます。
12:00 昼食
14:00 アクティビティ
数多くの内容を用意し、脳や心身機能の維持・向上を図り、ご利用者の生活をより豊かにする活動です。
15:15 茶話会・個人日記作成
16:30 ご帰宅 ご自宅にお送り
個人日記
ご本人様に読んでいただくために、その日あった楽しかったことだけを書く日記です。認知症の方は言葉を忘れてしまっても、楽しかった雰囲気は心に残っていることが多いものです。ご本人が日記を見ながら、楽しかった出来事を回想するのに役立てて下さい。また、身近な人(ご家族など)と一緒に声を出しながら笑顔で読むと効果的です。
日常風景
利用料金
利用料金は、介護保険給付サービス利用料金の自己負担分と、介護保険給付外サービス利用料金の合計金額をお支払い頂きます。